簿記を勉強したいな…。でも部活もあるし時間ないなぁ
こんな人に向けた記事です。
結論から言うと、
「簿記と部活の両立は誰でもできる!!」
です。
筆者は実際に中学時代、
という状況の中、
を達成しました。今回の記事では、部活に取り組みつつ簿記を取得したいという方に向けて、
部活と簿記を両立するのは全然難しくないです!
ということをサクッとお伝えしたいと思いますので、ぜひ参考にして簿記合格を目指してみてください。
簿記と部活を両立する意味
そもそも、部活と簿記を両立することにどんな意味があるのでしょうか。
結論から述べると、
これに尽きます。
高校生が抱きがちな
「将来何をしたいのか自分でもよくわからない」
という状況を払拭するために簿記の取得は非常に効果的です。
短い期間で取得できる簿記3級を、お試しで勉強してみることをおすすめします。
私自身も、簿記が将来を考える上で役立っています!
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それでは、部活と簿記を両立するコツについて、さっそく解説していきます!
「部活」と「簿記」を両立するコツ
1. インプットには講義動画を活用する
簿記を学習する上で、インプットとアウトプットが必要です。
そのため、学習の前半はインプットの作業が大半になり、この工程をいかに工夫するかが大切になります。
インプットをするための方法として、
の3つが主に挙げられます。
私は講義動画を活用することを強くおすすめします。
理由は以下の通りです。
特に、スキマ時間を活用しやすいという点が、部活と両立する上で重要なメリットです。
部活をしている人はまとまった時間が取るのが難しいよね
講義動画を活用することで、
といった、毎日少しずつ発生するスキマ時間を活用することができます。
2. 短時間で鬼のように集中する
いくら効率的な勉強をしたとしても、部活をしていると学習時間が不足しがちです。
そこで、とっておきの対策があります。
それは、
「とにかく集中!」
です
一回インプットしたことは絶対に忘れない!という気持ちで日々学習を進めることが重要です。
シンプルすぎて忘れがちなことですが、どんな勉強法よりも結局これが重要だと感じています。
自分に合った、集中できる環境を見つけておこう!
3. 学習スケジュールを立てる
どうしても、部活が終わった後は開放感から、
早く寝たいな〜。ゲームもしたいし…
というサボりたい精神が湧き出てきます。
そこで有効なのが、学習スケジュールを立てることです。
スケジュールを立てる際、以下の点に注意する必要があります。
実際に例を挙げながらそれぞれ見ていきましょう。
1.勉強内容で目標設定するべし
このように具体的な学習内容を設定すると、長い時間ダラダラ勉強を続けても目標を達成できません。
なので、
のように、時間ベースで目標を設定することはおすすめできません。
短い時間でも集中すれば目標を達成できるね!
2.予備日時を設定するべし
このように予備の日を設けると、1日勉強が遅れたとしてもスケジュールが崩壊しにくいです。
また、予備日時の設定は気持ちの余裕も作り出すことができます。
もし予備日時が必要ない場合は、その日を復習などに充てると良いでしょう。
私は予備日時がなかったため、何度もスケジュールが崩れてしまいました…
3.達成できたか確認できる目標にするべし
このように達成条件が明確な目標を設定することは、モチベーションの維持に効果的です。
といった目標では、いくら頑張ったとしても達成感を味わうことができず、モチベーションを維持することが難しくなってしまいます。
達成できたか、できなかったかが明確な目標設定を意識するのが大切です。
スタートモチベーションでは合格まで走り切るのは難しいね!
まとめ
まとめると、以下の点に注意して簿記の学習を始めることをおすすめします。
これらの注意点を踏まえた上で、簿記の学習を進めていくことで、部活をしながらでも十分合格を狙うことができます。
また、学習スケジュールを立てる際は以下のポイントを意識してください。
上記のポイントはモチベーションを維持する上で非常に効果的です。
終わりに
部活をしながら資格勉強を進めるのはとても大変です。挫折しそうになることもたくさんあると思います。
そのような状況にならないために、この記事で解説した学習のポイントを意識しながら、日々学習を進めてほしいと思います。
もし挫折しそうになっている時は、ぜひこの記事の内容を思い出して、何か一つでも取り入れてみてください。
皆さんの試験合格を心から願っています。
一緒に頑張っていきましょう!
この記事が役に立ったら嬉しいです!それでは、またお読みいただけるのを楽しみにしています!
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